活動内容紹介

【演劇部】第22回文化の森演劇フェスティバル

6月15日・16日・22日・23日に開催された第22回文化の森演劇フェスティバルに参加しました。6月23日(日)には「改正?改訂?生徒心得!」(作 漆原莉子・稲垣かおり 生徒・顧問創作)を上演しました。校則やルールとどのように向き合っていけばいいのか、生徒、教師がそれぞれの立場で考え、思いを語る作品です。文化の森演劇フェスティバルでは会場設営、運営(受付等)、生徒実行委員会企画などを、他校の演劇部の皆さんと一緒に行いました。とても充実した4日間でした。

 

【演劇部】第2回小松島サウンドハウスホール高校演劇大会

 2月18日(日)第2回小松島サウンドハウスホール高校演劇大会で「前兆とか」(作:亀尾佳宏)を上演しました。小松島で初めての上演で緊張しましたが、スタッフの方のおかげで無事に上演を終えることができました。また、この作品は国語教師と数学教師の会話劇なので、部員のHR担任や教科担任の先生方にも練習を見ていただきました。先生方のアドバイスのおかげで、役を深めて演じることができたと思います。これからも様々な演劇に挑戦していきたいです。

 

【演劇部】 第75回徳島県高等学校演劇研究大会

 11月25日(土)  あわぎんホールで開催された第75回徳島県高等学校演劇研究大会(第42回徳島県高等学校総合文化祭演劇部門)で「カイワレは大根にはならない」 という創作作品を上演して奨励賞をいただきました。また今年度から全校上演後に部員同士の交流会があり、お互いに公演の感想を述べ合いました。この大会で学んだことを今後の活動にも生かしていきたいです。

【演劇部】第21回文化の森演劇フェスティバル

6月18日(日)に第21回文化の森演劇フェスティバルで古典落語「死神」を現代風にアレンジした演劇を上演しました。これは卒業した先輩達が2年前に考えた脚本ですが、コロナ禍のために公演ができませんでした。先輩達は今春卒業して、当時の部員は3年2人だけになってしまいましたが、新しい部員達と上演ができ、やっと2年越しの念願を果たすことができました。観劇されたお客様やアンケートの感想も好評で、演劇を発表できることの幸せを実感しました。

 

【演劇部】 第74回徳島県高等学校演劇研究大会

 11月26日(土)あわぎんホールで開催された第74回徳島県高等学校演劇研究大会(第41回徳島県高等学校総合文化祭演劇部門)で「言えない!」 という創作作品を上演して奨励賞をいただきました。この作品はコロナ禍で高校の思い出を面接試験で言えない受験生が、自分たちの思い出づくりに教室で演劇を上演する、という内容です。等身大の高校生が登場人物だったので感情移入もしやすく、コロナ禍で高校生活を送らなければならなかった高校生の気持ちが観客の方々に少しでも伝わっていればと思います。また今年から一般公開だったので他校の上演を観劇したり、運営面では受付を担当し、観劇に来られた方々をホワイエで案内しました。