活動内容紹介

【演劇部】第76回徳島県高等学校演劇研究大会

11月22日(金)~24日(日)に開催された第76回徳島県高等学校演劇研究大会(第43回徳島県高等学校総合文化祭演劇部門)に参加しました。11月23日(土)に「高校生は奇数がキライ」作:漆原莉子・稲垣かおり(生徒顧問創作)を上演しました。今回の作品では、人間関係や学校生活に悩む高校生を描きました。また、計時係を担当し運営にも携わりました。観客の皆様からのあたたかいメッセージを忘れず、今後も活発に活動していきます。

【演劇部】第22回文化の森演劇フェスティバル

6月15日・16日・22日・23日に開催された第22回文化の森演劇フェスティバルに参加しました。6月23日(日)には「改正?改訂?生徒心得!」(作 漆原莉子・稲垣かおり 生徒・顧問創作)を上演しました。校則やルールとどのように向き合っていけばいいのか、生徒、教師がそれぞれの立場で考え、思いを語る作品です。文化の森演劇フェスティバルでは会場設営、運営(受付等)、生徒実行委員会企画などを、他校の演劇部の皆さんと一緒に行いました。とても充実した4日間でした。

 

【演劇部】第2回小松島サウンドハウスホール高校演劇大会

 2月18日(日)第2回小松島サウンドハウスホール高校演劇大会で「前兆とか」(作:亀尾佳宏)を上演しました。小松島で初めての上演で緊張しましたが、スタッフの方のおかげで無事に上演を終えることができました。また、この作品は国語教師と数学教師の会話劇なので、部員のHR担任や教科担任の先生方にも練習を見ていただきました。先生方のアドバイスのおかげで、役を深めて演じることができたと思います。これからも様々な演劇に挑戦していきたいです。

 

【演劇部】 第75回徳島県高等学校演劇研究大会

 11月25日(土)  あわぎんホールで開催された第75回徳島県高等学校演劇研究大会(第42回徳島県高等学校総合文化祭演劇部門)で「カイワレは大根にはならない」 という創作作品を上演して奨励賞をいただきました。また今年度から全校上演後に部員同士の交流会があり、お互いに公演の感想を述べ合いました。この大会で学んだことを今後の活動にも生かしていきたいです。

【演劇部】第21回文化の森演劇フェスティバル

6月18日(日)に第21回文化の森演劇フェスティバルで古典落語「死神」を現代風にアレンジした演劇を上演しました。これは卒業した先輩達が2年前に考えた脚本ですが、コロナ禍のために公演ができませんでした。先輩達は今春卒業して、当時の部員は3年2人だけになってしまいましたが、新しい部員達と上演ができ、やっと2年越しの念願を果たすことができました。観劇されたお客様やアンケートの感想も好評で、演劇を発表できることの幸せを実感しました。

 

【演劇部】 第74回徳島県高等学校演劇研究大会

 11月26日(土)あわぎんホールで開催された第74回徳島県高等学校演劇研究大会(第41回徳島県高等学校総合文化祭演劇部門)で「言えない!」 という創作作品を上演して奨励賞をいただきました。この作品はコロナ禍で高校の思い出を面接試験で言えない受験生が、自分たちの思い出づくりに教室で演劇を上演する、という内容です。等身大の高校生が登場人物だったので感情移入もしやすく、コロナ禍で高校生活を送らなければならなかった高校生の気持ちが観客の方々に少しでも伝わっていればと思います。また今年から一般公開だったので他校の上演を観劇したり、運営面では受付を担当し、観劇に来られた方々をホワイエで案内しました。

【演劇部】第20回文化の森演劇フェスティバル参加

 6月18日(土)に第20回文化の森演劇フェスティバルで創作劇を上演しました。練習では失敗した所も本番は上手く演じることができ、上演後のアンケートも好評でした。この経験を糧に、秋の公演に向けて演技を磨いていきたいです。

 

 

【演劇部】劇作研究会

5月22日(土)2年ぶりに城東高校で開催された劇作研究会に参加しました。文化の森演劇フェステイバルで上演する各校が創作脚本を読み、互いに意見や感想を交わしました。本校の脚本も他校の部員さんや顧問の方々から、多くのアドバイスをいただき、学校に戻って皆と話し合い、よりよい脚本を創るために尽力しています。6月18日(土)の上演に向けて皆で力を合わせて、心に残る演劇を創りたいです。

 

  

第73回徳島県高等学校演劇研究大会・第19回高校生戯曲コンクール

 11月19日(金)あわぎんホールで開催された第73回徳島県高等学校演劇研究大会(第40回徳島県高等学校総合文化祭演劇部門)で「黒塚Sept.」 という作品を上演しました。11年前に群馬県立前橋南高校が全国大会で最優秀賞を受賞した傑作を、リアルな感じを出すために現代のコロナ禍や板野郡の地名、阿波弁などに作者の許可をいただいて改変しました。いろいろハプニングもありましたが、観客のアンケートや審査員の講評を聞き、今後も観ていただいた方の心に残るような演劇を創っていきたいと思いました。

 また9月に開催予定だったアエルワ演劇祭のために創作した「スカートでもいいですか?」という戯曲が第19回高校生戯曲コンクールで優秀賞を受賞しました。この受賞を励みに、ますます創作活動に邁進していきたいです。

 

   

演劇部 第19回文化の森演劇フェスティバル参加

演劇部は6月26日(土)に県立21世紀館イベントホールで開催された第19回文化の森演劇フェスティバルに参加しました。 3年にとっては最後、1,2年にとっては初めての文化の森での舞台でしたが、コロナ感染防止対策を取りながら、一般客を入れて無事に創作劇を上演をすることができました。3年は引退して、これから1,2年だけの活動になりますが、演技力を磨いて、観客に楽しんでもらえるような演劇を創っていきたいです。