エシカル

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エシカル通信

板野高校エシカルクラブでは、「地産地消などを通じて地域の良さを確認することで
社会や環境に配慮できる消費者として、主体的に行動できる生徒」をめざし活動しています。

エシカル通信(R4.6).pdf

「とくしまエシカルアクション」プロジェクト講演会

今年度板野高校では「らーんずita農のみなさんと板野町魅力発見プロジェクト☆彡 ~SDGs12 つくる責任・つかう責任~について考える」を研究テーマに,「広げる,つなげる,『エシカルクラブの環』推進事業」に取り組んでいます。

6月26日(月)には,講演会を実施しました。

最初に「道の駅いたの」での取り組みについて話していただきました。

その後「らーんずita農」の皆さんに,板野町のおいしいものや季節の見どころを教えていただきました。さらに板野町で育てたものが,どのように消費されているかも知りました。

  

講演の後,1年生の各クラスに分かれて,各農家の方々の今までの取り組みについて詳しく説明していただきました。

  

板野町の魅力や産業・地産地消の流れを知ることで,自分たちにできるエシカルについて考えることができました。

「とくしまエシカルアクション」プロジェクト 校外学習会

今年度,板野高校では「らーんずita農のみなさんと板野町魅力発見プロジェクト☆彡 ~SDGs12 つくる責任・つかう責任~について考える」を研究テーマに,「広げる,つなげる,『エシカルクラブの環』推進事業」に取り組んでいます。

7月13日(木)には,担当してくださる農園等について,各クラスで事前の調べ学習を実施しました。

 

7月14日(金)には,農業で見つける板野の魅力発見(エシカルフィールドワーク)と題した校外学習会を実施しました。

各クラスごとに分かれて「ひろせ農園」「落合ブルーベリー園」「ピーチガーデン」「いのうえみるく」を訪問し,代表者の方から板野町の産業などについて話していただきました。

  

  

  

  

   

  

  

  

また,「はしもとふぁーむ2187」の代表者の方には「道の駅いたの」で説明を聞くことができました。

「働く」というキーワードを主幹におき,農業という分野で楽しく働く方々の生き方を間近で見たり,実際に経験
することで,エシカル消費の大切さや働くことの楽しさを認識することができました。

 

“いたの”の魅力を再発見(エシカル消費) ボランティア参加

10月28日(土)  道の駅「いたの」で開催された「“いたの”の魅力を再発見(SDGs!!食品ロス削減~未来につながる消費を~)」のイベントに,1年生とクリエイティブ部がボランティアとして参加しました。

1年生が作成した「板野町の農業と地産地消の流れ」に関するポスターの展示やスライドの上映をしました。

また,地産地消カルタやスタンプラリーの運営のお手伝いをしました。

  

  

多くの人と関わり様々な体験をしたことで,自分たちにできるエシカル消費を考え,自分たちの考えを発信したり実践したりすることの大切さを学ぶことができました。