明治39(1906)年10月18日 に板野郡立蚕業学校第1回入学式が挙行されたため,10月18日を創立記念日としています。
毎年,板野町にゆかりのある方にご講演いただき,地域に根ざした板野高校の生徒としての自覚を再認識しています。
今年度は,道の駅「いたの」の小川満大駅長を講師にお迎えし,道の駅を始めたきっかけや思い,地域との連携,板野高校の生徒に期待することなどを話していただきました。
生徒会役員のみ対面で,他の生徒はZoomを使ったオンラインで参加しました。
生徒会役員からの質問にも丁寧に答えてくださり,道の駅でさまざまなことに取り組んでいることが分かりました。
また,環境を整えて行動していくことや,努力を続ける大切さを教えていただきました。
新しい道を切り拓いていけるよう努力を重ねていきます。