令和7年10月26日(日)、日本赤十字社徳島県支部で開催された「海外青少年赤十字メンバー Welcome Party」に、本校JRC部の生徒2名が参加しました。
今年度は、シンガポールから2名のメンバーが来県し、本県のメンバー23名と交流を深めました。ハイゼックス(災害用炊飯袋)を使った炊き出し訓練のほか、両国の青少年赤十字活動の紹介や、日本文化体験としての書道作品づくりなどを行いました。
1日限りの交流でしたが、ゲームや食事、文化体験を通して、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。
10月11日(土)、本校JRC部は、板野町の金泉寺においてお接待のボランティア活動を行いました。
今年度は、ティッシュや湿布、飴などの配布に加え、昨年度の1年生が作成したハガキサイズのスタンプ用紙も配布しました。この用紙は、板野町内の3つの寺にそれぞれ設置されている異なる消しゴムはんこを押印することで、1つの絵が完成する仕組みになっています。参拝者の皆様にお渡ししたところ、多くの方々にご利用いただきました。
また、参拝者の方から温かいお言葉をかけていただく場面もあり、清々しい気持ちでお接待をさせていただくことができました。
このような貴重な経験を通して、多くの学びを得ることができました。来年度も引き続き参加したいと思います。


本校の生徒会役員とJRC部員が、令和7年9月27日に板野町防災ステーション前で実施された「はなはないたの2025」の活動に、ボランティアとして参加しました。
当日は、マリーゴールドをプランターに植え付ける活動のほか、受付や植え付けのサポート、清掃などを行いました。
また、活動後にはプランターを学校に持ち帰り、3週間後に予定されている設置に向けて、水やりなどの世話を続けています。現在、マリーゴールドにはつぼみも見られ、これから元気に育っていく様子が楽しみです。


