「租税教室」を実施しました
2025年7月15日 16時40分1年生を対象に7月10日(木)、税の意義や役割や基本的な税の仕組みを学び、税への関心を高めさせるとともに、納税者としての自覚を身につけさせることを目的として、『租税教室』をリモート形式で実施しました。
今回は国税庁が作成したパワーポイントの資料や動画を使い、本校教員が税の種類や税の使われ方について説明しました。「税の作文」が夏休みの宿題になっていることもあり、メモするなど真剣に取り組んでいました。
1年生を対象に7月10日(木)、税の意義や役割や基本的な税の仕組みを学び、税への関心を高めさせるとともに、納税者としての自覚を身につけさせることを目的として、『租税教室』をリモート形式で実施しました。
今回は国税庁が作成したパワーポイントの資料や動画を使い、本校教員が税の種類や税の使われ方について説明しました。「税の作文」が夏休みの宿題になっていることもあり、メモするなど真剣に取り組んでいました。
3年生を対象に7月11日(金)、生徒の投票意識を高め,主体的に社会の形成に参画しする態度を養うことを目的に、主権者教育講習会をリモート形式で実施しました。
講師として徳島文理大学総合政策学部総合政策学科の吉川友規准教授をお招きし、投票率の現状や投票に行くことの意義、選挙制度等をパワーポイントを使い、わかりやすく説明していただきました。今回は今月20日に参議院議員選挙、来月10日に板野町長選挙を控えていることもあり、生徒のみなさんも真剣に取り組んでいました。
講演風景
生徒の感想文(抜粋)
・選挙や投票についてより多くの知識を得ることができたと思います。
・7月21日にある選挙に行ってみようかなと少し思えるようになりました。(選挙を)自分事として考えたいと思います。
・選挙や政治に関心を持つように、SNS等の情報に惑わされず、ニュースや新聞や本をみて知識を増やした方が偏った意見にならないと思いました。
・僕の一票もとても大切だと思うので、徳島を良くしてくれると思う人をしっかりと考え、これからの選挙に前向きに取り組みたいと思いました。
・これからの日本の未来を担う一員として、必ず選挙に行こうと思いました。そしてこの考えをみんなが持つことで、日本は必ず良くなると信じています。
7月11日(金)午後2時から教育相談職員研修会を行いました。本年度より本校のスクールカウンセラーをしていただいている赤尾英子先生に講師をお願いし、「思春期・青年期の精神保健」という題でご講演いただきました。心理士である赤尾先生から、思春期・青年期の特徴をわかりやすく説明してくださったり、架空事例を用いて不安感を持っている生徒への対応のヒントを伺うことができ、教育相談の理解が深まる時間となりました。
7月11日(金)、Zoomを用いて、表彰伝達および校内表彰式と全国大会報告会を実施しました。
表彰伝達では、ウェイトリフティング部と書道部、生徒会が賞状を授与されました。
また、校内表彰として、先日行われた校内スポーツ大会の各競技優勝チームも賞状を受け取りました。
つづいて、全国大会報告会では、スポーツクライミング競技で
ボルダーユース日本選手権大会に出場し、11位になった生徒に
生徒会長、校長先生からねぎらいの言葉がおくられました。今後の活躍を期待しています。
令和7年7月9日(水)8:45~16:45
家庭教育研修会で文理大学高松キャンパスと自衛隊善通寺駐屯地に行ってきました。
文理大学高松キャンパスでは高松駅に隣接する都会型の大学を見学できました。
学部・学科で各フロアに分かれており、A棟からB棟に移動といったことがなく、
ほぼ1つのフロアで完結する学習環境というのが印象的でした。
また、図書館は2つのフロアにまたがり16万冊が蔵書されているらしいですが、
倍以上の本が入りきっていないという話も聞けました。
図書館では多くの学生が勉強していたのですが、図書館以外にも自習スペースがあちこちにありました。
昼からは、自衛隊善通寺駐屯地に行きました。
四国で最も大きい駐屯地で、この日は演習前の準備をしていたこともあり、
立ち入り禁止場所や見学できない施設が多く、
宿泊施設や倉庫、車両や機器資材等を見学することができませんでした。
近年は、8人部屋から4人部屋となり住環境も少しずつ改善されていることや
女性自衛官が増えていること、昔のような厳しい指導がなくなってきたことなど
いろいろな話を聞くことはできました。
その代わりといっては何ですが、乃木記念館で安田館長の説明を受けながら見学することはできました。
今回でひとまず家庭教育研修会は終わりとなりますが、
朝早くから参加くださったPTAのみなさんありがとうございました。
乃木記念館にて
板野西部消防署の方を講師に招き心肺蘇生・AED・エピペン職員研修会を行いました。明日からスポーツ大会が始まるというこの時期に毎年研修会を行っています。救急車を待つ間の数分間は特に命を守る、命をつなぐ重要な時間であると研修を通じてあらためて感じた研修会でした。
7月8日、9日にスポーツ大会を実施しました。
各HR、男子ソフトボール・男女バレーボール・男女バドミントン・男女卓球の各競技に分かれて競いました。
また、男子ソフトボール、男女バレーボールでは、優勝チームと教員チームのエキシビションマッチもあり、盛りあがりました。
暑い中ですが、熱中症予防に取り組みつつ、楽しんでプレイしていました。
これから部活動最後の試合や進学・就職へとむけてがんばっていく3年生にとって、高校生活最後の遠足は良い思い出になったと思います。
6月12日(木)、表彰伝達および四国総体壮行会を実施しました。
会では、四国総体に出場する選手が意気込みを述べました。
その後、校長先生からの激励と野球部からのエールがありました。
6月18日(水)本年度1回目の通学路清掃ボランティア活動を実施しました。
板野高校では、地域の方々と連携した様々な活動をとおして、人とのつながりを大切にする心と、広く社会に貢献できる力を育成するために、生徒会役員を中心に、さまざまなボランティア活動に取り組んでいます。
今回はJRC部員や生徒会役員、有志の生徒あわせて215名が学校周辺の通学路を清掃しました。
また、前回に引き続き今回もいつもお世話になっている板野駅のトイレも清掃させていただきました。これからも地域の美化に取り組んでいきます。