令和7年度 四国高等学校柔道選手権大会において、本校柔道部が以下の成績を収めました。
【女子団体戦】予選リーグ敗退
• 板野 2-0 坂出第一
• 板野 0-3 新田
• 板野 1-2 松山工業
いずれも強豪校との対戦となり、健闘を見せましたが、惜しくも予選リーグ敗退という結果となりました。
【男子個人戦】
-60kg級:阪口 羽琉(3年) 初戦敗退
団体戦・個人戦を通じて、選手たちはこれまでの努力と稽古の成果を発揮し、各県の強豪校を相手に堂々たる戦いを繰り広げました。
惜しくも上位進出とはなりませんでしたが、一戦一戦を全力で戦い抜いたその姿勢は、見る者の心を打つものでした。
この貴重な経験を糧に、今後もさらなる高みを目指して挑戦を続けてまいります。
引き続き、温かいご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和7年度 徳島県高等学校総合体育大会(柔道競技)において、本校柔道部が以下の成績を収めました。
【女子団体戦】 準優勝
シードからの出場となった本校は、初戦で徳島北高校に2-1で勝利。決勝では生光学園高校と対戦し、0-3で惜しくも敗れましたが、堂々の準優勝となりました。

【女子個人戦】
-52kg級:林 羽桜(3年) 第3位
【男子個人戦】
-60kg級:阪口 羽琉(3年) 第3位
団体戦・個人戦を通じて、選手たちの成長を感じられた2日間となりました。一年生の頃には柔道初心者同然だったところから、日々の厳しい稽古を重ね、ここまで成長してきました。
今大会では、悔しい結果となった試合もありましたが、一人ひとりがこれまでの努力を力に変え、最後まで粘り強く、戦い抜く姿を見せてくれました。
結果より、その成長と過程こそが何よりの財産だと感じています。
この経験を糧に、今後も挑戦を続けてまいります。温かいご声援、誠にありがとうございました。

6月15日㈯、16日㈰の2日間、鳴門大塚スポーツパーク・ソイジョイ武道館にて標記の大会が行われました。女子4名が団体戦に出場し、結果は以下の通りでした。負けてはしまいましたが、未来につながる大きく価値の高い試合になったと思います。3年生にとっては引退試合でした。本当に辛く厳しい練習を乗り越え、指導者を信じてついてきてくれたこと、たいへんうれしく思っています。お疲れ様でした。
女子団体 予選リーグ敗退
この大会を終えて、新チームでの再始動となります。一回りも二回りも生まれ変わった姿を見せられるよう精進して参りますので期待していてください。今後とも板野高校柔道部を宜しくお願い致します。
