メッセージ

2月全校集会 訓話 「自分で高校生活をデザインする」

2026年2月16日 14時26分

 3年生は自宅研修期間に入っていますが、皆さんは進級する準備はできていますか?
1年前の自分と今の自分を比べて成長が感じられていますか?
以前にも言いましたが、大学や企業は皆さんが高校でどのようなことをしたか、
どのようなことを学んだか、に興味を持っています。
国公立大学などの推薦入試では、部活動で好成績を残したり、
探究活動やボランティア活動で頑張ったりしたことを評価します。
だからこそ、ボーッと日々を過ごさないでください。
部活動を頑張ってください。探究活動にのめりこんでください。
ボランティア活動など何かに力を注いで欲しいと思います。

 将来、何になりたいかが決まっていない人は多いと思います。
それならば、勉強をし、探究活動に打ち込み、
ボランティア活動等で自分の価値を高めて欲しいと思うのです。
昨年度、「川班」「道班」「寺班」「山班」がリール動画をいくつか作成しました。
本年度は「地域活性班」「地産地消班」「防災班」に分かれいろいろな取組を行っていることを
2月9日の探究活動の報告会で
11HRの山形くんと金倉くんが堂々と発表していました。
緊張していたようですが、実に素晴らしい内容でした。

 その取組の中で、昨年度からリール動画作りをしていますよね。
今風であるゆえ、高校生の工夫やアイディアに期待していますが、
もっともっと面白いものができると感じています。
例えば、「川班」であれば、雪の第十堰、雨の第十堰、
夕焼けの第十堰、虹の架かった第十堰、増水した第十堰などを撮り溜めリール動画にしてみる。
とても時間がかかるかも知れませんが、大学受験の面接でこれを自分が作りましたと
タブレットでアピールしても面白いと思います。
また、「山班」や「道班」であれば、道の駅いたのや高尾山で踊ってみた動画を作成し、
板野町を紹介するものを作っても面白いと思います。
ダンスに時間がかかるかも知れませんが、
先日の予餞会で教員が3年のためにカット動画を作ったようにすれば
微笑ましいものができるのではないでしょうか?
高校生の柔軟な発想は我々の想像を超えてくると思っています。

 イソップ物語の「アリとキリギリス」の話を知っていますよね。
みなさんには日々、目標も無く遊びほうけるキリギリスにならないで欲しいと思っています。
毎日の授業で知識を集め、自分の武器となるボランティアや
探究活動に前向きに取り組み、充実した高校生活を自らデザインして欲しいと
お願いして私からの訓話といたします。